新型コロナウイルス感染症対策「ゴルフ指導を行う場合のガイドライン」
DICS GOLF ACADEMYでは、新型コロナウイルス感染症の現在の状況を踏まえ、厚生労働省の方針に沿って、事業の準備を進めています。
指導者がゴルフ指導場面において、安全(感染予防と流行拡大防止)に行うために、「ゴルフ指導を行う場合のガイドライン」を作成しました。
■お客様への事前告知
下記の症状のあるお客様については、指導を行えないことを伝える。
- 風邪の症状(くしゃみや席が出る)や37.5度以上の熱がある方。
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方。
- 咳、痰、胸部不快感のある方。
- 嗅覚、味覚に異常を感じる方。
- その他新型コロナウイルス感染可能性の症状がある方。
■練習場、ラウンドレッスンでの対応
ゴルフアカデミーを実施するにあたって、
- 指導者も、お客様もマスクを着用。
- 指導前の検温の実施。37.5度以上の場合、レッスンをお断りする。
- レッスン中体調不良が判明した場合、即レッスンを中止すること。
- 休憩時には、定期的な手洗い、アルコール除菌、うがいを励行して頂く。
- 指導を行う場合、お客様との一定の距離(1.5m)を保つ。
- 指導を行う場合、お客様には極力触れないようにする。
■指導者の健康管理/処遇
- 就業前、必ず検温を行う(37.5度以上は即刻業務中止)。
- 家族等、同居者に感染者や感染者への接触があることが判明した場合、即刻業務中止とする。
■感染者情報に接した場合の対処(保健所からの通知、本人からの通告)
- 即時に保健所へ報告(求められる情報の速やかな開示、聞き取り調査への協力)。
- 保健所の指示に従った上で早い段階でレッスン停止を決定し、関係者(お客様含む)への周知の徹底。
以上